【初産なのに2時間で出産】陣痛緩和法【サンシャイン池崎＋自己流】

こんにちは、さゆです。

タイトルにある通り、私は初産ですが、2時間で出産しました！

厳密には、2時間11分です。

自分でもびっくりなのですが、陣痛中の深呼吸の仕方が、スピード出産にもつながったのではないか！？と思い、記事にさせてもらいました。

【出産方法】

「羊水過少、予定日超過」のため、出産前日にラミナリア挿入、出産当日にバルーン留置、8:30より点滴開始し、10:00本陣痛、12:00出産でした。

実は、出産当日の夜中2時に10分間隔で前駆陣痛があったのですが、2時間程度で痛みが引いてしまい、分娩時間には含まれず、本陣痛が始まった10時くらいからが「分娩時間」となりました。

この前駆陣痛も、後述する方法で乗り切りました。

【陣痛緩和の方法とは？】

これは単純明快、深呼吸です！！

私の体感として、本陣痛は、1回あたり1-2分で痛みの波が引きます。

深呼吸をゆっくり10回している時間がその時間に値します。

「鼻から大きく息を吸って、口からふぅーーーと息を吐き切る」

これを10回です。

頭の中で「10回深呼吸したら痛くなくなる、10回深呼吸したら痛くなくなる」と繰り返して、ひたすら深呼吸をしていました。

陣痛は本当に痛いので、つい声が出てしまいます。しかし、叫ぶと、より体力も消耗してしまいます。

産後は本当に体力が必要なので出来る限り、体力の消費は避けたいところです。

なので、ひたすら深呼吸に意識を集中させてみてください。

10回深呼吸しているうちに徐々に子宮口も開き、出産に至ります。

【他には何をしていたか？】

陣痛に耐える方法として有名な「テニスボール🎾でお尻を押してもらう」です。

これは本当に痛みを緩和できます！

ただ、誰かにやってもらう必要があり、私はプロの助産師さんに、陣痛のたびに押してもらいました。

助産師さんは強い力でグーっと、ぐりぐり押してくれるので、ご家族にやってもらう場合、強めの力で押してもらうことをお勧めします！

そして仰向けではなく、横向きで陣痛に耐えた方が私は痛みを緩和できました！

あとは、ひたすら「医師と助産師の指示を聞く」です！

陣痛中でも、その合間でも、ひたすら医師と助産師さんの言っていることに耳を傾けていました。

陣痛中は「息止めて！んー！っていきんで！」と言う言葉を守っていました。

赤ちゃんが出るときは、脱力が必要なようで、「体の力全部抜いてー！」の言葉を守っていたらすぐに出てきてくれました(厳密には疲れて脱力していた結果、すぐ出てきてくれたようです笑)

あと、医師に「あと何回いきんだら生まれますか！」と何度も聞いていました。

「あと10回かな〜」と多めに伝えてくれましたが、結果的には7.8回のいきみで生まれてきてくれました。

目標は大事です。笑

最後に、「いきむときはお腹の方を向いて、ふーーーーっとお腹の上にあるろうそくを吹き消すサンシャイン池崎になれ」です！

これはTwitterで有名ですね！

これもなかなか効果があったように感じます。

実際にサンシャイン池崎さんも動画を出されていました。笑

おめでとうございます🎉
実際にヘソの上のロウソク消すのやってみました！！！
イェッ！イェ！イエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエーーーイ！！！！！ https://t.co/o2pdx1c11X pic.twitter.com/EbGpoUsM3A
— サンシャイン池崎超公式 (@ikezaki_YEAH) 2020年7月2日